皆さん、お疲れさまです。うぃーず(@weeds611 )です。
今回は2021年2月25日(木)に東証に上場する、証券コード:2631、【MAXISナスダック100上場投信】について紹介したいと思います。
この記事を読んでほしい方
ぜひ最後までご覧ください。
MAXIS ナスダック100上場投資とは
ETFとはExchange Traded Funds の略。
①設定日
2021年2月24日(水)
(上場日は2021年2月25日(木))
②決算日
年2回(毎年6月、12月の8日)
③ベンチマーク
NASDAQ100指数(※)
④取引単位
1口単位
当初設定は1口あたり10,000円。
⑤売買委託手数料
取引する証券会社により異なる
⑥信託報酬
年率0.22%(税込)
ナスダック100に連動する投資信託、ETFの比較(手数料)
①i Free NEXT NASDAQ 100インデックス
0.495%
(2/22 基準価格は16,949円)
0.484%
(2/22 基準価格は11,171円)
0.99%
(2/22 基準価格は29,898円)
④QQQ
0.20%
(2/22 322.44ドル)
⑤NEXT FUNDS NASDAQー100連動型上場投資
0.45%
(2/22 基準価格は14,470円)
⑥e MAXIS NASDAQ100インデックス
0.440%
(2/22 基準価格は10,577円)
経費率だけで考えると、米国ETFのQQQが安いです。
しかし、QQQは1株あたり322ドル(2021.2.23)で1株購入するのに3万円以上必要であり、さらにドル転しないといけません。
日本円で投資を考えている方では、経費率の安い「MAXISナスダック100上場投信」も投資対象になりうるかもしれません。
よく読まれている『ナスダック50』に連動する投資信託についてはこちらも参考に👇
e MAXISシリーズとMAXISシリーズの違い
今回のMAXISナスダック100上場投信のように『MAXISシリーズ』と類似しているシリーズに『e MAXISシリーズ』があります。
その違いは、簡単にいえば
少額(100円から)で投資したい場合にはe MAXISシリーズ、1株(口)単位で通常の株取引のように指値や成り行き注文したい場合はMAXISシリーズになります。
まとめ
2021年2月25日に上場する【MAXISナスダック100上場投信(2631)】について基本的な情報についてまとめてみました。
ナスダック100指数は昨年のコロナショックからかなり上昇しているため、これから投資するには慎重になる必要があるかもしれません(個人的な意見)。
ただし、長期的に見れば上昇するのは間違いないと思うのでコツコツ定期的に購入していくにはおすすめです。
ナスダック100連動の投資信託・ETFではQQQ(0.20%)に次ぐ手数料の安さ(0.22%)は魅力的だと思うので様子を見ながら投資の機会を伺いたいと思います。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました🙇♂️
少しでも皆さんの役に立てば嬉しいです😊
では、また👋
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