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皆さん、こんにちは。うぃーず(@weeds611 )です。
2021年4月にS&P500は史上初4,000台を突破したというニュースがありました!
【米国市況】S&P500最高値、初の4000台-景気への楽観強まる - Bloomberg
S&P500に連動する米国ETFには、バンガード社のVOO、ステートストリート社のSPY、ブラックロック社のIVVが代表的なものにあります。
米国株投資初心者の方は、ぜひ押さえておきたい有名なETFたちですので参考になると思います。
どのETFに投資したらいいか迷っている方はご覧ください。
✅この記事を読んで欲しい方👇
S&P500のレバレッジETFに興味のある方はこちらもチェック👇
では、いってみましょう。
バンガードS&P500ETF(VOO)とは
名称 |
バンガードS&P500ETF(VOO) |
会社 |
バンガード社 |
ファンド概要 |
S&P500インデックスの株式に投資する |
VOO特徴 |
①S&P500に投資できる ②米国の大企業500社に投資できる ③経費率が低い |
組入銘柄数(2021年2月28日) |
509 |
設定日 |
2010年9月7日 |
純資産(2021年4月12日) |
2,153億ドル |
経費率 |
0.03% |
S&P500インデックス(※) |
|
株価(2021年4月13日) |
378.42ドル |
52週レンジ |
249.38〜378.65ドル |
1.48% |
引用:vanguard HP、Bloomberg、Yahoo!finance
SPDR S&P500ETF(SPY)とは
名称 |
SPDR S&P500ETF(SPY) |
会社 |
ステートストリート社 |
ファンド概要 |
S&P500インデックスの株式に投資する |
SPY特徴 |
①S&P500に投資できる ②米国の大企業500社に投資できる ③米国で上場された最初のETF |
組入銘柄数(2021年4月9日) |
505 |
設定日 |
1993年1月22日 |
純資産(2021年4月12日) |
3,578億ドル |
経費率 |
0.09% |
S&P500インデックス(※) |
|
株価(2021年4月13日) |
411.64ドル |
52週レンジ |
271.41〜411.93ドル |
1.50% |
引用:state street HP、Bloomberg、Yahoo!finance
iシェアーズコアS&P500ETF(IVV)とは
名称 |
iシェアーズコアS&P500ETF(IVV) |
会社 |
|
ファンド概要 |
S&P500インデックスの株式に投資する |
IVV特徴 |
①S&P500に投資できる ②米国の大企業500社に投資できる ③経費率が低い |
組入銘柄数(2021年4月9日) |
505 |
設定日 |
2000年5月15日 |
純資産(2021年4月12日) |
2,738億ドル |
経費率 |
0.03% |
S&P500インデックス(※) |
|
株価(2021年4月12日) |
413.15ドル |
52週レンジ |
272.29〜413.47ドル |
1.55% |
引用:Black Rock HP、Bloomberg、Yahoo!finance
パフォーマンス比較(VOO、SPY、IVV)
名称 |
バンガードS&P500ETF(VOO) |
SPDR S&P500ETF(SPY) |
iシェアーズコアS&P500ETF(IVV) |
1年 |
56.46% |
30.83% |
31.53% |
3年 |
16.77% |
14.00% |
14.09% |
5年 |
16.28% |
16.71% |
16.78% |
10年 |
13.88% |
13.31% |
13.36% |
参考:Yahoo!finance
1年、3年、5年、10年のパフォーマンスを比較すると、VOOの1年リターンのパフォーマンスが圧倒的にいいことがわかります。
10年のリターンでは全てのETFで13%超えと申し分ないリターンです。
VOO、SPY、IVVチャート比較
VOO、SPY、IVVの2019年からのチャートを確認すると、当たり前ですが同じ株価推移になっています。
(VOO、SPY、IVVは全てS&P500指数をインデックスにしたETF)
俯瞰で見るとやはりコロナショック(2020年3月)からの回復の勢いが如何にすごいかがよくわかりますね。
コロナショックからの底からみてみると、70ー80%の上昇率になっています!
VOO、SPY、IVVの比較まとめ
名称 |
バンガードS&P500ETF(VOO) |
SPDR S&P500ETF(SPY) |
iシェアーズコアS&P500ETF(IVV) |
会社 |
バンガード社 |
ステートストリート社 |
|
設定日 |
2010年9月7日 |
1993年1月22日 |
2000年5月15日 |
純資産 |
2,153億ドル |
3,578億ドル |
2,738億ドル |
経費率 |
0.03% |
0.09% |
0.03% |
1.48% |
1.50% |
1.55% |
- IVVの経費率は、2020年6月に改定され、0.04%から0.03%に引き下げられた。
- S&P500のインデックス投資は、基本的に長期投資がメインとなるため、なるべく経費率の低いものを選択するのが良い。よって、経費率0.03%のVOOもしくはIVVが良い。さらに、VOOは今後、経費率を下げる可能性(わかりませんが、、、)があるのでこの3つのETFの中では最もおすすめ!
ランキング:楽天証券内-外国株式・海外ETF | マーケット情報 | 楽天証券
総合的にみてS&P500のETFどれに投資したらいいか迷っている方は、VOOで間違いないと思います。
まとめ
今回は、S&P500に連動するETFであるVOO、SPY、IVVを比較してみました。
投資は自己責任で余剰資金で行いましょう👍
ここまで読んでいただきありがとうございました🙇♂️
少しでも参考になれば幸いです😊
では、また👋
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