皆さん、こんにちは。うぃーず（@weeds611）です。どうも。
今回は記事のタイトル通り、また楽天の改悪が発表されたので改悪内容についてお伝えしようと思います。
節約と楽天経済圏は切っても切れない間ですが、ここまで改悪が続いてしまうと今後どうなるかとても不安になってきますね。
今回の改悪内容としては「楽天市場などの買い物で、消費税分がポイント進呈対象外になる」というものです。
ぜひ最後までご覧ください🙇♂️
▼この記事を読んでほしい方▼
ではいってみましょう！
- ２０２２年４月からはじまる楽天の改悪内容について
- 楽天市場の楽天ポイント進呈ルール変更について
- 楽天市場“以外“の変更対象について
- 楽天ふるさと納税は改悪の対象外
- 楽天ポイントの進呈ルール変更に対するQ＆A
- まとめ
２０２２年４月からはじまる楽天の改悪内容について
２０２２年４月１日（金）より、楽天市場でのお買い物の楽天ポイントの進呈ルールが税込価格から税抜価格へ変更となる。
楽天市場の楽天ポイント進呈ルール変更について
【楽天ポイント進呈の変更点】
【具体例を示すと】
変更前：
楽天市場で１０，０００円（税別）の買い物をした場合、税込価格の１１，０００円に対して１％の楽天ポイントである１１０ポイントが付与。
↓
↓
↓
変更後：
楽天市場で１０，０００円（税別）の買い物をした場合、税別価格の１０，０００円に対して１％の楽天ポイントである１００ポイントが付与。
つまり、２０２２年４月１日以降１０，０００円の買い物をすると付与されるポイントは改悪前と比較して１０ポイント減ることになる。
１０万円の買い物なら１００ポイント減。
１００万円の買い物なら１，０００ポイント減。
楽天市場“以外“の変更対象について
消費税がポイント進呈の対象外になるサービスは楽天市場だけではありません。
以下のサービスについてもポイント進呈の改悪の対象となっていますので確認しておきましょう。
楽天経済圏で生活している方であれば、楽天トラベル、楽天モバイル、楽天でんき、楽天ガスなどの改悪はインパクトがあるのではないでしょうか。
楽天ふるさと納税は改悪の対象外
楽天ふるさと納税は非課税商品なので今回の楽天ポイント進呈ルールの改悪の対象とはなりません。楽天ふるさと納税は楽天ポイントを大量に獲得できるサービスでもあるのでここだけでも改悪がなくてホッとしています。
楽天ポイントの進呈ルール変更に対するQ＆A
いつのお買い物から変更の対象になるか？
A：２０２２年４月１日（金）
楽天モバイルの進呈ルールの変更のタイミングは？
A：「２０２２年４月分の利用分」の支払いを行う２０２２年５月請求分から税込から税別に変更
楽天でんき・ガスの進呈ルールの変更のタイミングは？
A：２０２２年４月の利用分から変更（３月の検針日から４月の検針日の前日までの利用分）
楽天トラベルはいつの予約から変更の対象となるか？
A：２０２２年４月１日0：00以降に予約した予約分から変更となる。
楽天トラベルの付与対象を変更するサービスは？
A：国内宿泊、国内ツアー、レンタカー、バスが変更の対象となる。海外宿泊、海外ツアー、海外航空券については対象外。
まとめ
以上、２０２２年４月１日から始まる楽天ポイント進呈ルールの改悪内容についてでした。
いかがでしたでしょうか。
楽天経済圏の方にとっては大きな改悪になるのではないでしょうか。
ここまで読んでいただきありがとうございました🙇♂️
少しでも皆さんの役に立てば幸いです😊
ではまた👋
【今回のブログ内容の参考記事】
◉【楽天PointClub】：ポイント進呈ルールの変更について
◉ 楽天市場ご利用時の楽天ポイント進呈ルール変更についてのご案内｜楽天カード
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