皆さん、こんにちは。うぃーず(@weeds611)です。どうも。
最近クレカ積立というワードをよく聞くようになったと思いませんか?
クレカ積立といえば楽天証券×楽天カードの組み合わせが人気ですが、マネックス証券
この記事では、マネックス証券
クレカ積立のメリット、デメリットについても併せて解説していますので、最後までご覧ください。
▼この記事の内容▼
ではいってみましょう!
1️⃣マネックスカードとは
【マネックスカードとは】
2021年5月19日より受付を開始したマネックス証券
▷マネックスカード | 商品・サービス一覧 | マネックス証券
【マネックスカードの特徴】
①ポイント還元率1.0%
✔︎ポイント還元率は1.0%!
マネックスカードを利用してのショッピング等でマネックスポイントが100円(税込)につき1ポイント貯まる。
✔︎もらえるポイントは「マネックスポイント」
✔︎マネックスポイントの利用方法
☑︎株式手数料に使う
☑︎暗号資産に交換する(Coincheck)◀️おすすめ!!
☑︎他のポイントサービスに交換する
:dポイント、amazonギフト券、T–POINT、Ponta、nanaco、WAONポイント、ANAマイレージクラブポイント、JALマイレージバンクポイント
☑︎日本赤十字に寄付する
『2022年1月以降、マネックスカードによるクレカ積立開始』
▶︎マネックスカードによる投信積立の開始時期について | 最新情報 | マネックス証券
2022年1月以降、マネックスカードによる投信積立(クレカ積立)のサービス開始をしているとのこと。
マネックスカードによるクレカ積立によるマネックスポイントの付与率は1%を予定しているとのこと。
マネックスポイントによるポイント投資については未定なので、今後実装されることに期待したいですね♪
②年会費無料
✔︎初年度の年会費は「無料」
✔︎次年度以降は年会費550円(税込)
※年間1回以上クレジットカードを利用すれば年会費は無料になる
③即時出金サービス実質無料(月5回)
✔︎マネックス証券の即時出金サービスは1回の手数料330円(税込)
即時出金サービスとは、証券口座のウェブサイトで銀行口座へ出金指示してから即時に振込がされるサービス。サービス開始は2019年4月16日。
✔︎マネックスカードの保有で即時出金サービスの手数料が無料に
マネックスカードを保有していると、1回手数料330円かかる即時出金サービスが月5回までは無料となる(実際には手数料がキャッシュバックされる)。
④国際ブランドは「JCB」
【マネックスカードの申し込み】
①マネックス証券の口座開設
※マネックスカードの申し込みをする場合、マネックス証券
▼マネックス証券の口座開設はこちら▼
②マネックスカードの申し込み
アプラスの申し込みページからオンラインでマネックスカードを申し込みます。
▼アプラスの申し込みページはこちら▼
マネックス証券
③自宅にマネックスカードが届く
アプラスで申し込み後、審査が完了したら自宅に約2週間後にマネックスカードが届きます。
2️⃣クレカ積立とは
【クレカ積立とは】
クレカ積立とは、投信積立をクレジットカードで決済することをいいます。
クレカ積立の設定をせずに通常、投資信託の積立をする場合は証券口座の預り金から引き落としがされます。
クレカ積立をすることのメリット、デメリットについては次にお話ししようと思います。
個人的にはメリットが大きすぎてやることをおすすめします!
【クレカ積立のメリット】
①ポイント還元を受けることができる
クレカ積立の最大のメリットはこれです!
『ポイント還元を受けることができる』
クレカ積立をおすすめする理由はこのポイント還元です。
証券会社やクレジットカードの種類によってポイントの還元率は0.1%〜3%(キャンペーン含む)と異なります。
〈毎月の投資金額ともらえるポイント〉
還元率 |
1万円 |
3万円 |
5万円 |
0.1% |
10pt |
30pt |
50pt |
1% |
100pt |
300pt |
500pt |
3% |
300pt |
900pt |
1,500pt |
おすすめの証券会社、クレジットカードは後に紹介しています。
②ためたポイントで投資ができる
先ほど述べたポイント還元に似ていますが、
ポイント還元でもらったポイントでさらに投信積立ができます(ポイント投資)。
(⚠️できない証券会社もあります)
ポイントで投資ができるので投資初心者には投資へのハードルが下がりますし、ポイントで投資信託が買えるのでまさに錬金術と言えるでしょう。
【クレカ積立のデメリット】
①クレカ積立できる上限額が決まっている
クレカ積立をする場合、基本的には毎月5万円が上限となっています。
5万円以上投資をしたい場合はクレジットカード決済ができないため、証券口座に入金をしてその証券口座から引き落としとなります。
②買付日を指定できない
通常、投資信託の買付は「毎日」「毎週」「毎月」「隔日」などと自分で買付日を指定できますが、クレカ積立の場合はできません。
クレカ積立の場合、基本的に毎月1回の買付設定となります。
毎日積立をして時間分散効果にこだわる方には向いていないかもしれません。
③ジュニアNISAではクレカ積立はできない
未成年口座でも本人名義のクレジットカードがあればクレカ積立は可能ですが、ジュニアNISAではクレカ積立は利用できないことになっています。
3️⃣マネックス証券でクレカ積立は可能⁉︎
2021年11月時点ではマネックス証券
『2022年1月以降、マネックスカードによるクレカ積立開始』
▶︎マネックスカードによる投信積立の開始時期について | 最新情報 | マネックス証券
2022年1月以降、マネックスカードによる投信積立(クレカ積立)のサービス開始を予定しているとのこと。
マネックスカードによるクレカ積立によるマネックスポイントの付与率は1%を予定している。
マネックスポイントによるポイント投資については未定なので、今後実装されることに期待したいですね♪
4️⃣おすすめクレカ積立は?
【楽天証券×楽天カード】
クレカ積立といえばこの組み合わせ!
▼楽天証券の口座開設はこちら▼
▼楽天カードのお申し込みはこちら▼
【SBI証券×三井住友カード】
2021年6月から始まった比較的新しいクレカ積立!
✔︎毎月5万円まで
✔︎Vポイント0.5%〜3%還元(100円につき0.5ポイント〜3ポイント)
(キャンペーンで+1%含む)
✔︎ポイント投資は不可
▼SBI証券の口座開設はこちら▼
▼三井住友カードのお申し込みはこちら▼
\こちらから登録でVポイント2,000pt/
【おすすめ関連記事】
✅【SBI証券】三井住友カードのクレカ積立の設定方法を徹底解説!【SBI・V・S&P500】
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✅【SBI証券】三井住友カードで投資信託のクレジットカード決済(クレカ積立)をしたらVポイント1.5%もらえる【楽天証券との比較あり】
【tsumiki証券×エポスカード】
利用年数に応じてポイント還元率が増えていく!
✔︎毎月5万円まで
✔︎年間積立額×0.1%(初年度)〜0.5%(5年目以降)のエポスポイントがもらえる
(※毎月の積立額に対するポイント還元はなし)
✔︎ポイント投資が可能
▼tsumiki証券の口座開設はこちら▼
▼エポスカードのお申し込みはこちら▼
5️⃣クレジットカードを作るならハピタス経由がお得
クレカ積立をするためにはクレジットカードの発行が必須です。
クレジットカードを作るには、クレジットカード会社のホームページから発行することもできますが、それでは勿体ないです。
クレジットカードの発行はポイントサイト『ハピタス』を経由することをおすすめします!
このようにハピタスを経由してクレジットカードを作るだけで数1,000ポイント〜10,000ポイントもらえてしまいます。
ハピタスの登録がまだの方はこちらから登録すると今だけさらに1,000ポイントもらえます。
6️⃣まとめ
マネックスカードとはどんなクレジットカードなのか、マネックス証券でクレカ積立は可能なのかについて紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
✔︎ポイント還元率1%
✔︎マネックスポイントが貯まる
✔︎マネックスポイントは株式手数料、暗号資産、他のポイントサービスなどに利用できる
✔︎マネックスポイントによるポイント投資は実装されていない
✔︎年会費は初年度無料(翌年以降もクレジットカード利用で無料)
✔︎即時出金サービス無料
✔︎国際ブランドはJCB
✔︎2021年11月時点ではできない
✔︎2022年1月以降にマネックスカードによるクレカ積立開始予定
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました🙇♂️
少しでも皆さんの役に立てば幸いです😊
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