情報を理解しておかないとかなり損してしまうので抑えておきたい🙌
投資初心者、これから投資をはじめようと考えている方では楽天証券で投資をしている人が多いことでしょう。
しかし、ここ最近楽天証券のサービス変更・改悪が次々に発表されています。
情報が多すぎて困っている方も多いと思います。
今回の記事ではそんな皆さんにわかりやすいように、2022年4月以降の楽天証券の変更点・改悪内容についてまとめています。
楽天証券から乗り換えを検討している方向けにおすすめ証券会社・クレジットカードも紹介しています。さらにお得に口座開設・クレジットカード発行する方法もお伝えしますので最後までご覧ください。
\この記事の内容/
ではいってみましょう。
楽天証券の変更点・改悪【まとめ】
最近、楽天証券のサービス変更および改悪が続いて発表されています。
ここでは2022年4月以降はじまる楽天証券の変更についてまとめています。
現在、楽天証券で投資をしている方、これから楽天証券で投資を始めようとしている方はぜひご覧ください。
◎下記3点について紹介していきます
【投信保有ポイントの条件変更|2022年4月〜】
楽天証券では投資信託の保有額に応じて、毎月、投信保有ポイントがもらえます。
ハッピープログラムでは残高10万円ごとに毎月3〜10ポイント、投資信託資産形成ポイントでは残高50万円以上で毎月20〜800ポイントもらうことができます(2022年3月まで)。
2022年4月から投信保有ポイントの進呈条件が「一定の残高を保有している場合」から「一定の残高をはじめて達成した場合」に変更となります。
具体的には、
はじめて残高10万円達成したら10ポイント、30万円達成で30ポイント、50万円達成で50ポイント、100万円達成・200万円達成・300万円達成・400万円達成・500万円達成で100万円ごとに各100ポイント、1,000万円・1,500万円・2,000万円達成で500万円ごとに各500ポイントもらえることになります。
2022年4月からは毎月もらえていた投信保有ポイントは毎月もらえなくなる、かなりの改悪内容です。
【楽天証券SPU+1倍の条件変更|2022年4月〜】
楽天証券で500円以上のポイント投資をすれば楽天市場でのSPU+1倍(2022年3月まで)。
2022年4月からはSPUの条件が変更となります。
まず、月3万円以上の投資信託をポイント投資でSPU+0.5倍。
さらに、月3万円以上の米国株式(円貨決済)をポイント投資でSPU+0.5倍。
2つの条件をクリアしてはじめてSPU+1倍達成となるのです。
月3万円の投資信託はつみたてNISAを満額の年間40万円している方であれば、毎月33,333円投資しているのでクリアできそうですが、それでも達成できる方はそれほど多くないかもしれません。
月3万円の米国株式に至っては尚更です。
2022年4月からSPU+1倍達成は、投資初心者にとっては高難易度でしょう。
【クレカ積立のポイント還元率1.0%→0.2%へ|2022年9月〜】
楽天証券の最大のメリットであった楽天カードによるクレカ積立によるポイント還元1.0%(2022年8月まで)が2022年9月から還元率0.2%になります。
毎月最大5万円までクレカ積立できて、楽天ポイントを最大500ポイントもらえていたところ、毎月最大100ポイントまで減ってしまいます。
かなりの改悪内容と言っていいでしょう。
楽天証券以外のおすすめ証券会社|投資初心者
楽天証券の改悪が続いている中、楽天証券から他の証券会社に乗り換える場合、どの証券会社にすればいいか迷っている方は多いでしょう。
そこでおすすめな証券会社として「SBI証券」と「マネックス証券」の2社が挙げられます。
【SBI証券|おすすめな理由】
☑︎三井住友カード(NL)によるクレカ積立
▶︎ポイント還元率0.5%〜2.0%
☑︎投信マイレージサービスによるポイント付与
▶︎Tポイント、Pontaポイント、dポイント
☑︎米国株投資をするならドル転がお得
▶︎為替手数料最安の0.2銭
◎投資初心者の方おすすめ記事
【マネックス証券|おすすめな理由】
☑︎マネックスカードによるクレカ積立
▶︎ポイント還元率業界最大の1.1%
☑︎投信保有ポイントプログラムによるポイント付与
▶︎マネックスポイント
☑︎投資ツールに優れている
▶︎銘柄スカウター、マネックストレーダー、マーケットボード、証券アプリ
(投資初心者ではそんなに使うことないかも)
\その他のおすすめ証券口座を紹介/
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楽天カード以外のおすすめクレジットカード|投資初心者
楽天証券で投資をしている方であれば、楽天カードによるクレカ積立は必須。
なんといってもポイント還元率1.0%が最大のメリットでした。
しかし、2022年9月より楽天カードによるクレカ積立はポイント還元率0.2%に「超」改悪となることが発表されています。
関連記事▶︎【悲報】楽天証券「超」改悪!投信積立での楽天カードのクレジット決済(クレカ積立)ポイント還元率1.0%→0.2%へ|対応策は?
そこで次におすすめなクレジットカードとして「三井住友カード」と「マネックスカード」があります。
【三井住友カード|おすすめする理由】
SBI証券で三井住友カードによるクレカ積立をするとVポイントの還元率が0.5%〜2.0%!
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【マネックスカード|おすすめする理由】
マネックス証券でマネックスカードによるクレカ積立をするとマネックスポイントの還元率1.1%!業界最大のポイント還元率で注目!!
マネックスカードの新規発行には、事前にマネックス証券の口座開設が必須条件!
つまり、マネックス証券の口座がないとマネックスカードの申し込みはできません。
マネックスカードは審査が厳しいとされているクレジットカードの1つという声が多いです。2022年2月よりクレカ積立が始まったことにより審査が通りやすくなるのでしょうか。ぜひこの機会に作っておきたい1枚ですね。
まとめ
楽天証券に関する2022年4月以降の変更点・改悪内容についてまとめてみました。
いかがでしたでしょうか?
楽天証券ですでに投資をしている方、これから投資を始めようと思っている方におすすめする証券口座【SBI証券、マネックス証券】とクレジットカード【三井住友カード、マネックスカード】も紹介しました。
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以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。
少しでも皆さんの役に立てば幸いです。
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