皆さん、こんにちは。うぃーず(@weeds611 )です。どうも。
皆さん、米国ETFの定期買付ができる証券会社を知っていますか?
私は楽天証券をメインに使っていますが、残念ながら楽天証券では米国ETFの定期買付のサービスはやっていません。
毎月HDVの定期買付をしていますが全て手動なので買付を忘れてしまう場合があります。
この記事を読めば次のことがわかるようになります。
▽この記事の内容▽
米国ETFに興味がある、これから米国ETFに投資をしてみたい方にとって役に立つ内容になっていると思います。
ぜひ最後までご覧ください。
ではいってみましょう。
1️⃣米国ETFの定期買付サービスがある証券会社
冒頭にもお話ししましたが人気の証券会社の一つである楽天証券では米国ETFの定期買付のサービスは行っていません。
米国ETFの定期買付サービスを実施している証券会社は2つありますので紹介していきます。
【①SBI証券】
SBI証券は2018年3月10日(土)から『米国株式・ETF定期買付サービス』を開始しています。
SBI証券の定期買付についてはこちら↓
✔︎毎月の設定日(日付、曜日、ボーナス月)に自動で注文発注してくれる
✔︎「枚数指定/金額指定」や「円貨決済/外貨決済」の組み合わせが自由
✔︎「NISA枠」を活用できる
▼SBI証券の口座開設はこちら▼
【②マネックス証券】
マネックス証券は2021年6月6日(日)から『米国株定期買付サービス』の取り扱いを開始しています。
マネックス証券の定期買付についてはこちら↓
米国株定期買付サービス概要(取引ルール) | 外国株 | 商品・サービス一覧 | マネックス証券
✔︎配当金再投資サービスがある
✔︎毎月の設定日(日付、ボーナス月の日付)に買付注文を自動で発注してくれる
✔︎「NISA枠」を活用できる
▼マネックス証券の口座開設はこちら▼
2️⃣SBI証券で米国ETFを定期買付する具体的な方法
米国ETFの定期買付の方法を証券会社のページのスクリーンショット付きで解説していきます。
【❶SBI証券にログインする】
【❷外国株式・海外ETFをクリック】
【❸外国株式取引サイトへ】
【❹定期買付する米国ETFを選択する】
銘柄名またはティッカーを入力して、定期買付したい米国ETFを選択します。
【❺取引の項で『定期』を選択する】
『取引』の項目に買付・売却・定期とあるので『定期』を選択します。
【❻『定期買付約款』を確認する】
米国株式・ETF定期買付約款の内容を確認して、承諾するをクリックします。
【❼定期買付の設定を入力する】
①預り区分
口座の預り区分を決めます。
一般預り、特定預り、NISA預りから選択します。
画像にはNISA預りがありませんが、SBI証券でNISA口座を開設していれば表示されます。
②買付日選択
日付指定、曜日指定のどちらかを選択します。
日付は1日〜31日まで、曜日は月曜日〜金曜日で選択が可能です。
③買付方法、株数
【株数指定/金額指定】、【外貨決済/円貨決済】を選択します。
④ボーナス月コース
ボーナス月に年2回までの買付設定日を指定できます。
⑤取引パスワード
SBI証券の取引パスワードを入力して「設定確認画面へ」をクリックします。
【❽設定内容の確認を行う】
定期買付を行う米国ETFの設定内容に間違いがなければ「設定」をクリックして定期買付を完了させます。
【❾設定銘柄一覧で設定できているかを確認】
設定銘柄一覧をクリックすると設定内容が表示されます。
今回仮に設定した定期買付の内容はこちら
🔘銘柄名:バンガードS&P500ETF
🔘ティッカー:VOO
🔘預り区分:特定預り
🔘買付日:毎月2回
🔘設定株数:1口
🔘決済方法:外貨決済
🔘ボーナス設定:なし
3️⃣定期買付におすすめな米国ETF
米国ETFでは通常、買付手数料として約定代金の0.495%(税込)がかかります。
定期買付する米国ETFは長期保有するETFだと思いますので、なるべく買付コストが低いものがおすすめです。
楽天証券やSBI証券、マネックス証券では買付手数料が無料の米国ETFがあるのでそれらを活用することをおすすめします。
4️⃣まとめ
米国ETFの定期買付ができる証券会社“2社“を紹介しました。
SBI証券、マネックス証券の口座を保有していない方はぜひこの機会に口座開設してみてはいかがでしょうか。
\口座開設はこちらから/
以上、ここまで読んでいただきありがとうございます🙇♂️
少しでも皆さんの役に立てば幸いです😊
ではまた👋
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