皆さん、こんにちは。うぃーず(@weeds611 )です。どうも。
2021年12月26日より楽天証券で米国ETFなどの米国株積立が可能となりました。
今までは毎回自分で買付の手続きをしないといけなくて面倒でしたが
自動で積立注文できるようになり、とても楽になります。
私も毎月米国ETFを楽天証券で積立していたのでさっそく設定してみました。
今回は投資初心者の方でもわかるように設定画面を最初から最後まで
スクショ付きで解説しています。
これから米国株積立の検討をしている方の参考になればと思います。
▼この記事の内容▼
ではいってみましょう。
1️⃣楽天証券の米国株積立とは
楽天証券の米国株積立とは、2021年12月26日より開始となった新サービスです。
SBI証券では「米国株式・ETF定期買付サービス」としてすでにありましたが、
ついに楽天証券でも開始となったサービスです。
2️⃣米国株の積立設定方法【楽天証券】
この記事の本題に入っていきます
楽天証券の米国株の積立設定方法について、実際のスクショ画面で徹底解説していきます。
私が毎月定期買付している高配当ETF・HDVの積立設定をしてみます。
【HDV関連記事はこちら】
✅【HDV分配金】2021年12月期のiシェアーズ・コア米国高配当株 ETFの分配金発表!1万ドル以上投資した運用結果も公開!
【米国株の積立設定】
①楽天証券にログイン
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②外国株式から「米国株式」を選択する
③「積立設定」をクリック
④検索欄に積立したい米国株式・ETFの銘柄名を入力する
今回は「HDV」と入力して、検索ボタンをクリックします。
⑤積立約款の確認
「同意して新規積立設定に進む」をクリックします。
⑥決済方法(円貨、外貨)の設定をする
ここはどちらを選択しても大丈夫です(今回は円貨決済を選択)。
☑︎外貨決済:証券口座の米ドルを積立購入資金に充てる
円貨決済であれば楽天ポイントの利用も可能ですし、マネーブリッジ(証券口座に資金を移してなくても楽天銀行から自動入金してくれる)で自動入金が可能なので円貨決済を選択しておけば大丈夫でしょう。
手数料については、円貨決済・外貨決済どちらも為替手数料は1ドルあたり25銭なので同じです。
楽天証券では期間限定でドル転の為替手数料が4銭になるキャンペーンもあるので、米ドルを保有している方であれば外貨決済を選択してもいいでしょう。
⑦積立指定日の設定をする
☑︎曜日指定:毎週〇曜日(月〜金)
今回は毎月26日の積立設定としています。
⑧積立条件(金額、株数)の設定をする
株価が上昇し、金額を超えた場合は買付されません
☑︎株数指定:1回の株数を指定して、その株数を購入する
成行注文で買付されます
今回は株数指定で5株としています。
ボーナス時に増額設定することもできます。
口座区分はつみたてNISA、ジュニアNISAは対象外です。
<参考支払い代金の算出方法>
⑨取引暗証番号を入力する
⑩これで積立設定が完了!
お疲れ様でした😊
<積立設定一覧>
「積立設定一覧」で今回設定した銘柄を確認することができます
3️⃣楽天証券の米国株積立の注意点
楽天証券で米国株積立をする際の注意点について2点ほど押さえておきたいポイントがあります。
⑵ 為替手数料:外貨決済、円貨決済どちらも可能だけど…
【業界初の米国株でポイント投資可能だけど…】
楽天証券では業界初となる米国株積立に(楽天)ポイントが使用可能で、
初心者にとっては投資しやすい環境だといえます。
ただし、ポイント投資可能とはいえ主な注意点が3つあります。
①使用可能なポイント
『楽天ポイント』
※期間限定ポイント、他ポイントから交換した楽天ポイント、楽天証券ポイントは利用できない
投資に期間限定ポイントが使える日が来ないかなと毎日思っています!
②SPU(スーパーポイントアッププログラム)の対象外
楽天でのポイント投資は通常、楽天市場のポイント倍率がアップするSPUの対象ですが、米国株積立へのポイント投資はSPUの対象外となる
③楽天ポイントは投資に充てるともったいない
今回のように米国株投資に楽天ポイントが使えるのは、投資初心者にとっては投資しやすい環境でありとてもいいです。
ただし、楽天ポイントは楽天カードの支払いに充当するのがお得なので投資に使うともらえるポイントが少なくなります。
米国株積立の「ポイント投資」について
▶︎待望の米株積立スタート&業界初!米国株式も「ポイント投資」可能に(12/26~) | 楽天証券
【為替手数料:外貨決済、円貨決済どちらも可能だけど…】
楽天証券では米国株積立をする場合、
米ドルによる「外貨決済」、日本円による「円貨決済」を選択することが可能です。
結論として、どちらを選択するかについては、どちらでも良い、となります。
理由は
「外貨決済」でも「円貨決済」でも為替手数料は片道25銭かかるからです。
たまに期間限定で4銭になるキャンペーンもありますが通常は25銭です。
「円貨決済」の場合は同じく25銭かかりますが、
「外貨決済」の場合は最低2銭の為替手数料で済んでしまいます。
1ドルあたり21銭の差は塵も積もれば山となります。
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3️⃣楽天証券・SBI証券どちらで米国株積立をする?
楽天証券とSBI証券どちらで米国株の積立をするのかって投資初心者にとっては永久の課題のように感じますよね。
【結論】
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今すでに楽天証券で投資している方も投資の幅を広げるためには
複数の証券口座を持っておくのもいいでしょう!
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米国ETFは購入時に買付手数料(0.495%)がかかりますが
証券会社によっては無料で買付可能なETFがあります!
定期積立したいETFによって証券会社を選択してもいいでしょう。
4️⃣まとめ
楽天証券での米国株の積立設定について実際の証券口座のスクショ画面付きで解説しました。
いかがでしたでしょうか?
投資初心者にとっては設定一つにしても大変だと思います。
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
今から米国株の積立を始めようと思っている方はとりあえず楽天証券とSBI証券の口座開設をおすすめします。
お得に口座開設する方法もありますので、
ぜひ参考にしてみてください!
ではここまで読んでいただきありがとうございました🙇♂️
ではまた👋
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