不動産投資型クラウドファンディングのCOZUCHI（コヅチ）は本当に怪しいのか？
投資する前に、評判やメリット・デメリットについて知っておきたい！
本記事では、COZUCHI（コヅチ）の評判は怪しいのか？実際に投資する前にメリットやデメリットについて不動産投資型クラウドファンディング初心者向けにわかりやすく解説していきます。
さらに、実際に投資して儲かるのか？についてもシミュレーションしながら紹介していきます。
これからCOZUCHI（コヅチ）に投資しようか悩んでいる方、少しでも興味のある方は参考にしてみてくださいね。
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- COZUCHI（コヅチ）とは？
- COZUCHIにはどうやって投資するの？
- COZUCHIのメリット７選
- メリット①：1万円から少額で不動産投資できる
- メリット②：ほったらかしで投資可能
- メリット③：高利回り＆リターンに上限がない
- メリット④：元本割れリスクが低い(優先劣後構造)
- メリット⑤：手数料は無料0円
- メリット⑥：わかりやすい投資シミュレーション
- メリット⑦：COZUCHIポイントで当選率アップ
- COZUCHIのデメリット３選
- デメリット①：元本保証はない
- デメリット②：人気すぎて投資できない
- デメリット③：分配金合計20万円以上で確定申告が必要
- COZUCHIの評判は本当に怪しい？
- COZUCHIは儲かるのか？
- 【まとめ】COZUCHI（コヅチ）に登録してみよう
COZUCHI（コヅチ）とは？
COZUCHI（コヅチ）は1万円から少額で気軽に不動産投資ができる不動産クラウドファンディングサービスです。
数ある不動産投資型クラウドファンディングサービスの中でも累計調達額No. 1！2021年のサービス開始（※）以来、元本割れゼロの実績もあり安心できるサービスです。
（※）2019年に運用開始している『WARASHIBE』から名称を『COZUCHI』に変えました！
COZUCHI（コヅチ）は東京都港区にある「LAETOLI株式会社」が運営しています。
会社概要はこちら。
| 会社名 | LAETOLI株式会社 |
|---|---|
| サービス名 | COZUCHI（コヅチ） |
| 所在地 | 東京都港区南青山2-26-1 D-LIFEPLACE南青山2階 |
| 代表者 | 代表取締役 武藤 弥 |
| 設立 | 1999年創業 |
| 登録免許 | 不動産特定共同事業 第1号及び第2号事業者（電子取引業務を行う）許可番号：東京都知事 第60号 |
| 宅地建物取引業者 東京都知事（5）77822号 | |
| 第二種金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第740号 |
COZUCHIにはどうやって投資するの？
COZUCHI（コヅチ）に投資するには、以下の手順で行えます。
手順①：会員登録
手順②：投資家登録（最短10分）
手順③：投資開始
手順④：配当を受け取る
COZUCHI（コヅチ）の投資家登録はスマホでたったの10分で完了します。
登録がまだの方は、以下の記事を参考に投資家登録をしてみましょう。
関連記事：【完全ガイド】最短10分 COZUCHIの投資家登録を画像付きで徹底解説！最新ファンド情報や利回りも紹介
投資家登録完了後は、ファンドへの投資申し込みが可能です。
COZUCHIの買い方から入金方法がわからない方は、以下の記事で画像付き解説しているので参考にしてください。
関連記事：【完全ガイド】COZUCHIの買い方から入金方法まで実際の画像付きで徹底解説！
COZUCHIのメリット７選
それでは、COZUCHI（コヅチ）のメリットについて紹介していきます。
メリット①：1万円から少額で不動産投資できる
COZUCHI（コヅチ）は、1万円から少額で不動産投資ができるため、資金が少ない投資初心者でも始めやすいサービスです。
現物の不動産に投資する場合、少なくとも数千万円の資金が必要となってきます。
不動産投資はしてみたいけど、そんなに大金は持っていないという方はCOZUCHI（コヅチ）で不動産投資をしてみるのもいいでしょう。
メリット②：ほったらかしで投資可能
COZUCHI（コヅチ）はファンドに投資をすれば、あとは運用期間終了まで待つだけOK！
株式投資のように毎日株価を見る必要もないので、子育てや本業の忙しい方にもオススメです。
投資に時間をかけたくない！こんな方にCOZUCHI（コヅチ）は向いています。
メリット③：高利回り＆リターンに上限がない
COZUCHI（コヅチ）は年3％〜12％と高い利回りの案件が多いため人気となっています。
出典：COZUCHI
さらに、COZUCHI（コヅチ）の最大の特徴といえば、
『リターン（配当利回り）に上限がない』
ことが挙げられます。
ほとんどの不動産クラウドファンディングサービスではあらかじめ想定される利回りが設定されており、上限が決められています。しかし、COZUCHI（コヅチ）は想定された利回り以上の運用利益が出た場合に、その余剰利益を投資家に還元するという配当ポリシーを掲げています。
よって、想定利回りの上振れに期待できる不動産クラウドファンディングとなっています。
出典：COZUCHI
実際に、2023年10月度の四半期レポートで平均利回りが8.3％から20.0％に上振れていることが報告されています。
最新の運用実績報告については、こちらの記事でまとめています。
関連記事：COZUCHI(コヅチ)の実績は？過去に元本割れはある？気になる利回りについても四半期レポートをもとに徹底解説！
メリット④：元本割れリスクが低い(優先劣後構造)
COZUCHI（コヅチ）では、投資家の元本割れリスクを軽減する目的で、優先劣後構造を採用しています。
出典：COZUCHI
物件価格の下落などにより損失が生じた場合、まずは劣後出資者から損失を負担することで、投資家の元本割れリスクが減ることになります。
【運用実績】2024年4月末時点、運用を終了した74ファンドのうち元本割れをしたファンドは1つもありません。
メリット⑤：手数料は無料0円
COZUCHI（コヅチ）は基本的には手数料無料です。
投資家登録や口座維持手数料は一切かかりません。
以下、一部で手数料がかかります。
- 出資金振込にかかる振込手数料（振込手数料無料のサービス利用で無料にできる）
- 中途換金時の事務手数料：3.3％〜5.5％
メリット⑥：わかりやすい投資シミュレーション
COZUCHI（コヅチ）では、投資したいファンドをクリックすると投資シミュレーションができます。
投資額を入力すると自動で源泉所得税を計算してくれて、税引後の分配金額を知ることができます。
メリット⑦：COZUCHIポイントで当選率アップ
後にデメリットでもお伝えしますが、COZUCHI（コヅチ）は人気すぎて投資できないことで有名です。
（僕は何度も抽選に落ちました・・・）
そこで、登場したのが『COZUCHIチャレンジプロジェクト』。
簡単にいうと、
抽選に外れて貯まるCOZUCHIポイントを使ってファンドに申し込むと当選確率がアップする仕組みです。
抽選に外れてもがっかりせずに、次の興味のある案件が募集されたときに当たりやすくなるので諦めないようにしよう！
COZUCHIのデメリット３選
続いて、COZUCHI（コヅチ）のデメリットについても確認しておきましょう。
デメリット①：元本保証はない
COZUCHI（コヅチ）は、優先劣後構造を採用して投資家の元本割れリスクを軽減しているとはいえ、やはり投資なので元本保証はありません。
デメリット②：人気すぎて投資できない
COZUCHI（コヅチ）で募集される案件は、高利回りであることが多いためとても人気です。
そのため、投資したくても投資できないことがよくあります。
直近の案件では、上記のように応募率550％、690％、470％超えとなっていて、人気のほどがよくわかると思います。
募集方式は、先着方式と抽選方式がありますが、人気のファンドは先着ではまず当選しないでしょう（涙）。抽選で申込をして、当選することを祈りましょう！
当選率アップのための優遇措置として、COZUCHIチャレンジプログラムがあるので活用してみてもいいでしょう。
デメリット③：分配金合計20万円以上で確定申告が必要
COZUCHI（コヅチ）など不動産投資型クラウドファンディングの利益（分配金）は雑所得として扱われるため税金がかかります。
雑所得の合計が20万円以上であれば確定申告が必要となり、日頃確定申告をしていない方にとってはやや面倒かもしれません。
詳しくは税務署や税理士にご確認ください。
COZUCHIの評判は本当に怪しい？
Googleで『COZUCHI』と検索すると『怪しい』って表示されるけど、本当に大丈夫？って思う方もいるでしょう。
結論からいうと、
『全然怪しくない！』
ですね。
3%〜12%の高利回り（平均10%超）であり、想定利回りをはるかに上回る283%のファンドも出てきたり、怪しいのでは？という意見もみられます。
しかし、COZUCHI（コヅチ）はサービス開始以来、元本割れゼロの実績があります。
それは先ほどメリットでもお伝えした通り、COZUCHI（コヅチ）は優先劣後構造を採用しており、投資家の元本割れリスクを低く抑えています。さらに、配当利回りに上限を設けておらず、物件によっては利回りが上振れるという配当ポリシーを掲げています。
このような理由からCOZUCHI（コヅチ）はまったく怪しいサービスではなく、むしろとても人気の不動産投資型クラウドファンディングサービスであると言えるでしょう。
COZUCHIは儲かるのか？
実際に投資したら「COZUCHI（コヅチ）は儲かるのか？」という点についてですが、
すでに運用を終了した利回り59.5％のファンド『相模原 リニア開発プロジェクトR』でシミュレーションしてみました。
上記の通り、運用2ヶ月で59.5％（78,917円）が利益となります。
たった2ヶ月でこれはすごくないですか？
さらに、『練馬区武蔵関Ⅰ』では利回り283.5％・・・（笑）
最近では少し利回りも落ち着いてきた印象はありますが、それでもほったらかし投資で、元本割れリスクも限りなく抑えられていることを考えると少額からでもCOZUCHI（コヅチ）に投資してみてもいいのではないでしょうか？
人気のファンドは競争率も高くなるので、乗り遅れないためにも投資家登録だけでも済ませておきましょう！
【まとめ】COZUCHI（コヅチ）に登録してみよう
COZUCHI（コヅチ）は数ある不動産投資型クラウドファンディングサービスの中でも累計調達額No. 1で人気のあるサービスです。
今回の記事を読んでくれた方はまったく怪しいサービスではなく、むしろトップクラスのサービスであることがお分かり頂けたでしょう。
最後にメリットやデメリットについてまとめます。
- メリット①：1万円から少額で不動産投資できる
- メリット②：ほったらかしで投資可能
- メリット③：高利回り＆リターンに上限がない
- メリット④：元本割れリスクが低い（優先劣後構造）
- メリット⑤：手数料は無料
- メリット⑥：わかりやすい投資シミュレーション
- メリット⑦：COZUCHIポイントで当選率アップ
- デメリット①：元本保証はない
- デメリット②：人気すぎて投資できない
- デメリット③：分配金合計20万円以上で確定申告が必要
高利回りの人気ファンドへ投資する機会を逃さないためにも、興味のある方は投資家登録だけでも早めにしておきましょう！
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以上、この記事が「わかりやすかったよ！」
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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