皆さん、こんにちは。うぃーず(@weeds611 )です。
先日、メールを確認していると『Google AdSense』からこんなメールが届いていました。
「、、、。」
お客様のAdSenseアカウントでの広告配信を制限しました
「、、、。」
一瞬、信じられず頭が真っ白に。
ドライブ中で出先のことだったので、とりあえずこのメールはそっと閉じて帰宅(ドライブ中、ずっとこのメールのことが気になって仕方ありませんでした)。
帰宅後、色々調べたのでその後の対策と経過について報告したいと思います!
同じようなメールがきてショックを受けている方、参考になると思うのでぜひ最後までご覧ください。
✅この記事を読んで欲しい方👇
ではいってみましょう!
【 AdSense広告配信の制限が発覚!】の経緯
2021年3月27日、メールを確認すると、差出人が「Google AdSense」のメールが一通届いていました。
なんのメールかなぁと疑問に思いながら開いてみると、
【お客様のAdSenseアカウントでの広告配信を制限しました】
このメールが来る前にTwitterでこの画面をツイートしているのをみていたので「はっ」と思い、下にスクロール。
まさか、自分が!と正直信じられませんでした。
かなりショックを受けました、、、。
(順調にPV数も伸び、今月(3月)もしかすると8,000円のボーダーラインを越えそうなタイミングでのこの通知。)
まだ信じられず、次にGoogleアドセンスのサイトにアクセスし、本当に広告配信の制限がかかっているのかを確かめました。
表示できる広告の数が制限されています。
詳しくは、ポリシーセンターをご確認ください。
あのメールは事実でした、、、。
さらに最初のメールを下にスクロールすると広告配信の制限となった理由が書かれていました。
お客様のアカウントにおいて、不正に広告収入をあげる目的と思われる無効なトラフィックが検出されました。
無効なトラフィック??
(2020年11月にアドセンス合格してから今まで詳しく知りませんでした💦)
ということで、調べてみました!
と、あります。
さらに無効なトラフィックの例として、
- サイト運営者様が、ご自身のライブ広告をクリックしてクリック数やインプレッション数を増やすこと
- 1人以上のユーザーが繰り返しクリックして、クリック数やインプレッション数を増やすこと
- サイト運営者様がご自身の広告でのクリックを誘導すること
- 自動クリックツールやトラフィックソース、ロボット、その他の不正な行為を行うソフトウェア
自分のサイトの広告をクリックすることはなんとなくいけないと思っていたのでクリックすることはしていません。
かなり調べましたが、正直、自分のした行為の何が原因なのか思い当たりません。
今考えると子供がiPadを使うことがあるので、その際に偶然ブログを開き、広告をクリックしていたのかもしれません。真相は今でも不明です。。。
【 AdSense広告配信の制限解除に向けて】対策
ブログをはじめて約1年(ちゃんと書き始めて半年)経過した2020年11月にやっとGoogleアドセンスに合格したので、なんとしても広告配信の制限は解除しなくてはという思いで対策を練りました。
①ひたすら待つ
色々調べた結果、今回広告配信の制限を受けて自分がした対策は
ひたすら制限解除されるまで待つ❗️
でした笑(すみません)
最初にきたメールに対処方法が掲載されています。
とりあえず、「Googleプログラムポリシー」をクリック!
AdSenseプログラムポリシーについては以下の通りです。
② AdSenseプログラムポリシーを理解しよう!
AdSenseプログラムのポリシーについては、必ず守らないといけないものです。
以下のポリシーに違反してしまうと、サイトへの広告配信が停止されたり、最悪アカウント削除などを受けてしまうので確実に押さえておきましょう!
AdSense プログラム ポリシー - AdSense ヘルプ
①無効なクリックとインプレッション
自分で広告をクリックしたり、表示回数やクリック数を作為的に増やしていることは禁止されている
これは意外に多い原因の1つかもしれません。
自分のサイトを確認している時に誤ってクリックしてしまう場合がこれに当たります。
②クリックや表示を促す
自分が広告をクリックしたり表示したりするようユーザーに促すこと、およびクリック数や表示数を増やすために不正な方法を使うことは禁止されている
例えば、
よくある「応援クリックよろしくおねがいします」のようなランキングのバナーを設置していると危ないかもしれません。
③コンテンツポリシー
Googleパブリッシャー向けポリシーに違反するコンテンツが含まれるページに AdSenseコードを配置することはできない
配置してしまうとアカウントが一時的または恒久的に停止される可能性がある
④不正なコンテンツ
不正なコンテンツを掲載しているサイトへのGoogle広告の掲載は許可されていない
不正なコンテンツには
- 知的財産権の侵害(著作権侵害)
- 絶滅危惧種(絶滅危惧種から作られた製品の販売促進)
- 危険または中傷的なコンテンツ(人種、宗教、性別など)
- 不正行為を助長する商品やサービス(ハッキング、クラッキング、不正アクセス)
- 不適切な表示に関連するコンテンツ(虚偽表示、不正、誇大広告など)
- 悪質なソフトウェアまたは望ましくないソフトウェア(不正なソフトウェア、コンピュータウィルスなど)
- 露骨な性的描写を含むコンテンツ(性的なコンテンツ)
- 報酬を伴う性的行為
- 国際結婚の斡旋
- 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ
- 児童の性的虐待と性的搾取
などが含まれる。
⑥広告の配置
Googleでは、広告のさまざまな配置や形式を検証するようおすすめしている
ただし、 AdSenseコードをポップアップ上、メール内、ソフトウェアの内部など、不適切な場所で使用することはできない
⑦サイトの動作
Google広告を表示するサイトは、ユーザーが簡単に閲覧できるものでなければならない
以上を守らないと広告配信の停止やアカウントの削除になるようです。
今回、私の違反としては
①無効なクリックとインプレッション
だったということです。
あとは、ブログ村に参加しており「応援クリックお願いします」とつけていたので、今後は全て無くそうと思います。
実際何日で広告が再開したのか
2021年3月27日に広告配信の制限に関するメールが届いてから、毎日欠かさずGoogleアドセンスを確認しました。
では、ご覧ください。
[2021年3月27日]
この日からGoogleアドセンスの広告配信が制限されました。
そして、今まで収益が発生していたのがゼロになりました。。。(涙)
[2021年3月28日]
翌日も「広告配信が制限されています」の警告表示あり。
[2021年3月29日〜4月1日]
[2021年4月2日]
4月2日にGoogleアドセンスを確認すると、昨日(4月1日)に収益が発生していました。
3月27日に制限がかかってから、5日後のことでした🥺
ただし、「表示できる広告の数が制限されています。」の警告は出たままです。
[2021年4月3日〜4月4日]
「広告配信が制限されています」の警告は表示されたままです。
[2021年4月5日]
「表示できる広告の数が制限されています」は表示されたままですが、収益は戻ってきてます。
ただし、広告の表示回数はまだ完全には戻っていない状況です。
[2021年4月6日]
ポリシーセンターの表示は残ったまま。。。
[2021年4月7日]
4月7日朝起きてすぐにGoogleアドセンスを確認した時には
「広告配信が制限されています」
のエラーがまだ表示されていました。
しかし、夜に確認した時には、なんとエラーが消えていました😆✨
ようやく広告配信の制限が解除されました!
(メールでの解除報告はありません)
3月27日に始まったこの悲劇、11日後の4月7日にようやく終止符を打つことができました。
長かった、、、。
他の方のブログやTwitterでは、このあと再び広告配信の制限がかかったなどの報告を見るのでまだ油断はできません💦
が、とりあえずはほっとしています。
またブログのやる気が出てきました💪💪💪
もし、私と同じようなことが今起きている方がいらっしゃいましたら、まずは辛抱強く待ちましょう。きっといつかは制限が解除されると思います👍
まとめ
今回はGoogleアドセンスの広告配信の制限を受けた経緯、その後の対応、対策、経過について記事にしてみました。
以上、ここまで読んでいただきありがとうございました🙇♂️
私と同じようにアドセンス広告制限で悩んでいる方の少しでも役に立てば嬉しいです😊
では、また👋
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